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ユウナが呼ばれたのは、ドレスルーム。
ユウナ「ここは…?」
ミニー「ドレスルームよ。あなたをおめかししてあげるわ。」
ユウナ「えっ?」
ミニーにデイジー、クラリスとエンジェルがユウナのためにドレスを着せ、お姫様っぽくメイクをしてくれるようだ。
デイジー「私達がメイクしている間は、後ろを振り向かないで。」
クラリス「いいよって言うまで後ろの鏡は見ないでね。」
ユウナ「うん!わかった。」
こうして、ユウナのメイクが始まった。そして………
ミニー「OK!後ろを振り向いてみて!」
ユウナは興味津々に振り向くと………!
ユウナ「あれ、誰?」
髪型が変わったので、一瞬自分だと分からなかったユウナ。
エンジェル「ユウナ!」
ミニー「とっても素敵よ!ユウナちゃん。」
デイジー「ええ!これならバッチリよ!」
クラリス「みんなきっと驚くわ!」
みんなの一言にユウナははにかみながら
ユウナ「ありがとう。みんな。私………嬉しい!」
ミニー「さあ、行きましょう!」
ユウナとミニーたちは大広間へ向かった。
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