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そのあと10分ぐらいだろうか、なんの音もなく…
ガシャンッ!
といって止まり。無音でドアがあいた。
「なんじゃこりゃ!!」
りん「驚いた?まぁ、もっとすごいものがあるけどね」
オレの目の前には
‘動く白いロボット’
‘動く白い球体’
‘黒い革に色とりどりのラインが入ったロングコートをきた人達’
が真っ白い駅のホームのようなとこに集まっていた。
りん「意外と空いてるわね。すぐ乗れそう」
「な、何に乗るんだ!?」
りん「あの、ホワイトボールよ」
「そのまんじゃん!!」
りん「………必殺!上目遣い!!……にゃん…//…」
うおっ!
上目遣いをしないでくれ…反則だろ!!
「わかったわかった!なんでもないって!!」
りん「それでいいのよ、それで」
そのあと、ほとんど並ばずにホワイトボールとやらにのれた。
そしてオレらの番がきた、なんかジェットコースターに並んでいるようでワクワクした....
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