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などと考えていると...
りん「着いたわ。すこしまってて」
といい、指紋認証を行い、声、目、などの確認も行っていた。
ピッっと音がなりスピーカーから男の声が聞こえてきた。
謎の男「やっときたか、はいりたまえ」
なんとも不思議な声だった...腹の底まで響くような声だ。
そして荒音を先頭に部屋にはいっていった。
部屋はほとんどなにもなく殺風景ではあったが
部屋の真ん中には
ソファーと少し低いテーブルがあり、
その奥には
白い大きなどこぞの社長の机のようなものや社長椅子があり
社長椅子は裏を向いていて多分そこにいるだろうボスが見えずにいた。
すごく緊張していた、
あの声どこかできいた事があったような気がした
心臓の鼓動が速くなる........ドクン..ドクンドクンドクン....
椅子が回ったと思った瞬間..
ガシィ!
右肩を誰かに強く掴まれた!
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