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オレは小さいころから
ボクシングをやっていたお陰で自然に、後方にいる奴に左の拳をつきだした!!
バッチーン!!
手応えあり!!
と思い前方を確認したとき驚愕した....
なんと2mはあるであろう人間がオレの左の拳をがっしり右の手のひらで掴んでいた………!!
「…う……くっ…!!」
巨人が
ヒュ~っと口笛をふいてからこういった...
謎の男「いやぁ~想像以上だねぇ~普通の状態でこのスピードとパワー!がーはっはっはぁ!!」
りん「はぁ……まったくですねっ....ボス」
ボス!?
こいつが、ボス!
ボス「いやいや~悪かったね~いきなり~」
といって左の拳を離してくれた。
「あんたが...ボスか!?」
ボス「まぁそう呼ばれてるね~まぁそこのソファーにでも座ってくれたまえよ」
といって社長椅子に腰をかけた。
りん「失礼します」
「…し、失礼しますっ」
これから何が始まるのだろうかと不安だった。
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