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その映像はとてもみていられるものではなかった。
数十の
‘人間ではないもの’が多分日本でわないと思われる街を襲っていた。
焼けただれる人、
噛みちぎられる人、
切り裂かれる人、
殴られ蹴られ投げられる人、たくさんの悲鳴があげられていた。
途中で映像が消された、
ボス「これが....魔物だ」
ボスの口調が変わっていた。
「…そんな…、酷すぎる、人間じゃないっ!」
ガタン!
りんが立ち上がり
叫んだ...
りん「そう!彼らは人間なんかではないわっ!!人を殺すことを楽しむ生き物!!、悪魔神が作りだしてしまった最悪な物体なのっ.....!!」
りんが…震えていた…
ボス「ルーチェ…もう話さなくていい……」
「…ルーチェ…!?」
ボス「あぁ…まだいってなかったね“コードネーム”のこと....まぁまだ教えはしないよ~」
「…なぜだ?」
ボス「君が~正式にS.T.Tに入るって言うなら教えてあげてもいいよ~」
「交換条件ってことですね?」
ボス「まぁ~そうゆうことだねぇ」
確かに
人の役にたてるならやってもいい……だがリスクが高すぎる…
ボス「悩んでいるんだね~、リスクが…高いと」
オレの思考は
見抜かれている
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