プロローグ

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俺の名前は、角倉龍之介(カドクラリュウノスケ)高校二年生。 季節は夏。 今年も暑い、暑い、夏が続いてる。 二酸化炭素の減少を心から願っている、俺であった。 さて、俺は、学校に向かっている訳だが、みんな俺を見たら目をそらすか逃げて行ってしまう… なぜかって、理由はわかる。 俺の目つきが、悪いからだ。
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