機動武者SAMURAI

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ウーウー〓 「総員、第一戦闘配備につけ!」 「ガロちゃん!出撃準備を!」 「おれさまのバンチョーMkⅡで蹴散らしてやりますよ。リンダ艦長。見てて下さいね。」 「いいから早く行きなさい。理沙と美代子も出撃準備を!」 「はい!リサマックス、行くよ!」 「トシマッサ出ます!たかちゃん、がんばるよ!」 「美代子~サイコーだぜ~!」 時は宇宙歴23年。 地球連邦軍と悪の組織 極亜九軍との戦いは激しさを増していた。 そして遂に月での全面戦争へと発展した。 「極亜九の誇る伝説の三本槍、ブッター、ローパー、いたこ!出撃だ!」 「おれさまバンチョーMkⅡの必殺技!スーパーデラックスハイパーバルカン!」 (うわ~やられた~) (つよい~) (なんてやつだ~) 「さすがバンチョーMkⅡだ。ワッハッハ!」 「よくもおれのかわいい部下たちをやってくれたな。」 「お前は…極亜九三本槍の1人、極亜九の豚 ブッターじゃないか!」 「おれのマシンダーZに勝てるかな?」 「なにぃ!必殺!スーパーデラックスハイパーバルカン!」 「ハッハッハ!マシンダーの超合金アルミ箔にそんな攻撃効かんわ!」 「くそぉ、……このままやられるのか?」 「リサマックス!必殺のハイドロキャノン!」 (やられた~) (ぐあ~) (たすけておくんなまし~) 「よくもおれの部下たちをやってくれたな。」 「お前は、極亜九三本槍の1人、極亜九のひも ローパーだな!」 「ああ、そうさ。おれさまのボロテツVに勝てるかな、と言ってるすきに超電磁けん玉!」 「うわ~!不意をつかれた!」 「トシマッサ、必殺!石破定驚拳!」 (うわ~)×3 「よくも…」 「…の1人、極亜九の至 いたこだな!」 「そうともいう、ってなんでやねん!それはそうと…」 「石破定驚拳!」 「ぐわっ!…おれのカスボロットの…」 「石破定驚拳!」 「ぬあっ!…必殺…」 「石破定期預金!」 「ぐあ~!」
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