出会い

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目からたくさんの涙が出てることに気付きティッシュを探していると、見慣れない風景が視界に入った。 (えっと………。 ここどこ?) びっくりして辺りを見回す。 すると ドアの近くで寝てる人がいた。 (誰だろう?) 恐る恐る近づいてみる そこにはまさしく美形しかと表現出来ないような男が眠っていた。 切れた鋭い目 艶やかな黒髪 整った輪郭 しなやかな体つき どれも非の打ち所がない、 誰もが目を奪われる容姿
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