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ゴルゴムのアジト…
ジョーカー「ここが奴らのアジトか…薄気味悪い所だぜ…」
シャドームーン「よくぞ来た、仮面ライダージョーカー。」
ジョーカーの前に、シャドームーンが現れる。
ジョーカー「くっ!シャドームーン!」
シャドームーン「ここまで来れた事、素直に誉めておこう…だが、この先…ゴルゴムドーパントの製造工場には行かせん!来い、ゴルゴムドーパント!」
シャドームーンの前に、三体のゴルゴムドーパントが現れる。
ジョーカー「っ、ゴルゴムドーパント!」
シャドームーン「言っておくが、今までのゴルゴムドーパントとは桁が違うぞ…ここが貴様の墓場だ!」
ジョーカー「っ!」
?「そうはいかん。」
ジョーカーの後ろから、男性が一人現れる。
シャドームーン「貴様…何者だ?」
ジョーカー「…ま、まさか…お、おやっ…さ…ん…?」
現れたのは、翔太郎の未来での師匠、鳴海壮吉であった。
壮吉「…本当はあの仮面ライダーブラックに任せておき、自分はなるべく人知れず闘うつもりでいたのだがな…未来の技術を得て、その上未来から来た仮面ライダーを消そうとしているのを、黙ってはおけん…」
壮吉はロストドライバーを装着する。
ジョーカー「本当の…おやっさん…なのか…?」
壮吉「変身…」
(スカル)
壮吉は仮面ライダースカルへと変身した。
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