過去からの刺客

3/5
50人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
ウィップ「なっ!か、仮面ライダーだったのかよっ!?」 W「後悔したって遅いぜ。さぁ…お前の罪を数えろ!」 Wはウィップに向かっていく。 ウィップ「ちっ!」 ウィップは鞭でWを狙い打つ。 (翔太郎、ここはヒートメタルでいこう。) W「ああ!」 (ヒートメタル) Wはヒートメタルになり、メタルシャフトで鞭を弾く。 ウィップ「ちいいっ!」 W「おらあっ!」 Wのメタルシャフトがウィップにダメージを与えていく。 ウィップ「くっ…!」 (翔太郎、そろそろ決めよう。) W「ああ!派手に決めてやるぜ!」 (メタル マキシマムドライブ) Wはウィップに向かっていく。 W「メタルブランディング!」 Wのメタルブランディングが、ウィップに直撃した。 ウィップ「ち、ちくしょぉぉぉぉぉぉ!」 ウィップは変身解除され、変身していた人間は気絶した。 W「ふぅ~」 Wは変身解除する。 翔太郎「さてと、こいつを照井の元へ連れていかねぇとな。」 ?「左翔太郎…」 翔太郎「あん?」 翔太郎の前に双葉虫、サーベルタイガー、翼竜の怪人が現れる。 翔太郎「三体のドーパント!?」 翔太郎はダブルドライバーを装着しようとする。 ?「ドーパント…聞いた事はあったが、まさか実在していたとはな…」 翔太郎「てめぇら何者だ!ドーパントじゃないのか!?」 ダロム「私は大怪人ダロム。この二体の大怪人はそれぞれ、バラオムとビシュムだ。」 フィリップ「大怪人…?」 翔太郎「目的は何だ!俺達を…仮面ライダーを消しに来たのか!?」 ダロム「…確かに仮面ライダーには過去で散々やられている…ここでその恨みを晴らすのも悪くはない…」 翔太郎「過去…?まさか…過去からこの時代に来たってのか…!?」 ダロム「その通りだ。我々はドーパント…いや、ガイアメモリの力を手に入れ、過去の仮面ライダー…ブラックサンを倒す!」 フィリップ「ブラックサン…?」 ダロム「もう必要な情報は集まった…我々は過去へと戻らせてもらう。」 ダロム達の後ろに、時空の穴が生まれる。
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!