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ウィップ「なっ!か、仮面ライダーだったのかよっ!?」
W「後悔したって遅いぜ。さぁ…お前の罪を数えろ!」
Wはウィップに向かっていく。
ウィップ「ちっ!」
ウィップは鞭でWを狙い打つ。
(翔太郎、ここはヒートメタルでいこう。)
W「ああ!」
(ヒートメタル)
Wはヒートメタルになり、メタルシャフトで鞭を弾く。
ウィップ「ちいいっ!」
W「おらあっ!」
Wのメタルシャフトがウィップにダメージを与えていく。
ウィップ「くっ…!」
(翔太郎、そろそろ決めよう。)
W「ああ!派手に決めてやるぜ!」
(メタル マキシマムドライブ)
Wはウィップに向かっていく。
W「メタルブランディング!」
Wのメタルブランディングが、ウィップに直撃した。
ウィップ「ち、ちくしょぉぉぉぉぉぉ!」
ウィップは変身解除され、変身していた人間は気絶した。
W「ふぅ~」
Wは変身解除する。
翔太郎「さてと、こいつを照井の元へ連れていかねぇとな。」
?「左翔太郎…」
翔太郎「あん?」
翔太郎の前に双葉虫、サーベルタイガー、翼竜の怪人が現れる。
翔太郎「三体のドーパント!?」
翔太郎はダブルドライバーを装着しようとする。
?「ドーパント…聞いた事はあったが、まさか実在していたとはな…」
翔太郎「てめぇら何者だ!ドーパントじゃないのか!?」
ダロム「私は大怪人ダロム。この二体の大怪人はそれぞれ、バラオムとビシュムだ。」
フィリップ「大怪人…?」
翔太郎「目的は何だ!俺達を…仮面ライダーを消しに来たのか!?」
ダロム「…確かに仮面ライダーには過去で散々やられている…ここでその恨みを晴らすのも悪くはない…」
翔太郎「過去…?まさか…過去からこの時代に来たってのか…!?」
ダロム「その通りだ。我々はドーパント…いや、ガイアメモリの力を手に入れ、過去の仮面ライダー…ブラックサンを倒す!」
フィリップ「ブラックサン…?」
ダロム「もう必要な情報は集まった…我々は過去へと戻らせてもらう。」
ダロム達の後ろに、時空の穴が生まれる。
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