きっかけ

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冬になった 雪が降り始めた 雪質日本一の地元はゆきはねがかかせない 車が埋まったときだってあった 足がうまって抜けなくなったときもあった 転んで所々にあおたんができた 大変な時期だ でもたのしい出来事もあった それはそりだ そりは近くの雪山で毎日やったとてもスリルがあってたのしい いろんな道をつくってすべりまくった うちが笑いをとるときのように… あっすべりましたね すいませんっ笑 そりで遊ぶときは悠(はるか)仮名も一緒に遊んだ 四人で仲良くしていた 毎日帰るときは雪だらけで 寒くて風邪を引くことがたびたびあった すべりすぎてそりがぶっ壊れたこともあった そうゆうときはお米の袋にひもをつけてすべった お米の袋もないときは おしりですべった 万能だったと思う そりがなくても雪山で家をつくってままごとをした 小5で! また違うときは冬の夜空を見上げて星を見つけて遊んだ 幸せすぎた 楽しすぎた 毎日そんな感じだったのに…
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