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ラブラブな時間ねぇ… その言葉に少々違和感を感じたけど週末ということも手伝って彼の部屋に行って美味しいものでも作っておこうという気になった。 ◆◆◆ 部屋はまだ暗くて、彼が帰ってないことが解る。 数時間待って帰宅しないときは、彼に会わず帰る。 その為に、簡単に温め直して食べれるように、そして明日の朝も食べれるようにとシチューを作った。 グツグツとシチューの煮込む音を聞いてると、こうやって尽くすのも、きっと嫌いじゃないんだなぁと自分を分析してみたりする。
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