告白
3/10
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
言ってしまおうか…いや、でも…。心の葛藤をしながらも光輝は俺の答えを待ってる。 ――逃げてしまおうか。 「賢??何か変だぞお前。」 答えず走り出そうとしたその時、 「おーい賢!!ちょっと来てー!!」 遠くで先生から呼ばれた。…とりあえずこの場は抜け出せそうだ。 「わりぃ。行ってくるわ!」 「おう。」 先生の呼び出しに納得したのか、光輝は何も聞かずに送り出してくれた。 次の問題は先生だな。
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!