閲覧十万記念〓

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  朱也 「ほらユイナ今ツッコんだだろ? 僕とじゃダブルツッコミになって会話が成立しないよ。会話には攻めと受けがないとね」 ユイナ 「BLか! だいたい朱也あなた。ネメと会話が成立するとでも思ってるの?」 朱也 「今考えれば確かに……」 ネメ 「私も朱也のパートナーにはユイナが適任だと思うぞ。私は喋るより食べるほうが得意だからな」 朱也 「ネメまで……。じゃあいいよ。ユイナやってくれる?」 ユイナ 「ふふん。そこまで言うならやってあげてもいいわよ? あっ。言っておくけど、別にやりたくてやるわけじゃないからね? ヒロインとしての義務を仕方なく果たすためなんだから」 朱也 「うわぁ。何今更ツンデレキャラ定着させようとしてるの? なんか気色悪いよ」 ユイナ 「う、うるさい!」 ネメ 「では初めのお題だ」  
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