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「慶子。おっはー」
「おはよー」
挨拶をして来たのは、友達の愛だ。
「ねぇ。今日合コンがあってさぁ、友達の一人が急に来れなくなっちゃって。だからおねがい。合コンに来て」
「え~。私、合コンなんて行ったことないから無理だよ」
「大丈夫。ただ私の隣にいるだけでいいからさぁ。人数足りないと合わないじゃん」
「うん。わかったよ」
仕方なく、合コンへと行くことになった。
放課後になり。
制服のままだとまずいので、着替えるためにいったん家に帰った。
そして待ち合わせの場所にいった。
愛達はまだ来ていたなかった。
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