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「慶子~。ごめん」
「愛、遅いよ」
「ごめん、ごめん。行こっかぁ」
そう言い、合コンをやると言うお店に着いた。
お店の外には、愛の友達が二人いた。
「愛~遅い。その子は?」
「真紀が来れなくなったって言うから。変わりに」
「初めまして、唯です。よろしくね」
「私は、小百合。よろしく」
「初めまして。私は慶子です。こちらこそよろしく」
自己紹介も終わり、私達はお店の中へと入った。
すると、愛は三人の男の所へと行った。
「もしかして愛ちゃん?」
「はい」
一人の男が愛の名前を呼んだ。
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