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川山灯台に質問するものも居た川山灯台の入り口に入り適当な大きさの声で喋ると答えは必ず返ってくる
住民｢お前は何物だ!?｣
?｢生き残れば分かるでしょう｣
住民B｢キメラって何だよ!!何故おれたち何だ!!｣
?｢キメラはあと10分待ちましょう…さぁ私が選んだからでしょうね…｣
その頃…学校付近では…
村田｢とにかく…｣
近くのｺﾝﾋﾞﾆで食料をなるべく多く手に入れておいた
それとケータイの持ち運び充電器
ライター
傘
懐中電灯
近くの工場で鉄パイプを一本
これだけ用意しておけばと少しホッとする
しかし…１つ気になることがある…最初に教室を出た先生はどこに消えたのか…いち早く準備を始めたのか…それは謎のままである…ピーんぽーんぱーんぽーん
?｢さて…五分前になりましたね…私の事はひとまずナゾと呼んでください…｣
?｢GAME中でも川山灯台で質問はOKです…｣
?｢もぅ…何人も準備を整えてますね…因みにこの夜はGAME中はずっとなので…それでは頑張ってください…精々死なないように…さぁ五分たちますね…｣
?｢BLOOD･GAMEの始まりです…｣
ブゥーッブゥーッ…
サイレンが灯台から鳴りだす…
―BLOOD･GAME―開始
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