#Chapter.1#

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ペースを一瞬乱された私は、再び近寄ってくる魔王から離れた。 「せ、聖剣が効かないなら!!」 私は素早く呪文を唱えた。 ハイランド王国随一の魔導師から教わった、究極魔法を使うためだ。 「大地を守護する聖霊よ!我が前に立ち塞がる敵を討ち倒せ!」 .
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