#Chapter.1#

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「な、何だコイツは!?」 「にょにょ!?人間が居るにょ!ミリア様、お客様にょ?」 「まぁな。クレア、ソイツはトクナガ。俺の使い魔だ。で、何があった?」 慌てた様子で来たトクナガに尋ねるミリアルドに、トクナガは理由を話した。 「近くの町に魔物が現れたみたいですにょ!しかも20匹ですにょ!」 「何だと!?」 .
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