#Chapter.2#

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そうミリアルドがサイクロプスに忠告した直後、長方形の岩が突如サイクロプスの頭上に落下して激突する。 「ホゲラッ!?」 「トクナガ!」 「はいですにょ!」 サイクロプスが頭を痛めて怯んだ次の瞬間、私を素早く口を使って襟を噛んで運んだトクナガ。 「トクナガ…!」 「大丈夫かにょ?後はミリア様に任せるにょ!」 .
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