#Chapter.2#

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私をその小さな身体で運んだトクナガを尻目に、私はミリアルドを見た。 「ミリ…アルド…ッ!」 「ッテェ…テメェ!まさか魔導師か!?」 「いや、だからヒーローだっつーに。話し聞いてたか?」 「ば…バカにしやがってぇ!!!」 .
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