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爽耶と2人でグワングワン攻撃をしている蜜と、
グワングワン攻撃をされて楽しんでいる龍を眺めていると、心が和む
そう思っていたら、急に蜜が止まり、こちらを向いた。
冷「なんだ?」
蜜「あのね、そう言えば冷に渡してって言われてたの。」
そう言って蜜はポケットから淡い水色の封筒(手紙)を出して差し出してきた。
一応蜜から受け取って中身を開く。
何故かみんな見てきていたが気にせず読む
"好きです。
一目惚れしました。
付き合って下さい!!
友達からでも良いです!!
放課後体育館裏にて待ってます
~組.西田"
ビリッ
私は読み終えた所で破り捨てた。
冷「手紙?直接伝える度胸もねぇのか。
知らねー奴に好きって言われる筋合いも無いね」
そう言ってビリビリの紙はゴミ箱行き(龍が持ってきた)
蜜「そっか~♪」
龍「あ、そろそろ授業始まる~!!」
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