Ⅰ‐2
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「クソッ! 増援はまだなのか!!」 俺の隣でマクレガー大尉が声を張り上げた。 ひっきりなしに銃撃しているので大声でなければ何を言っているのかまるで聞こえない。 「あと15分耐えろとのことでした!」 「ふざけんな!! どうやら本気でオレたちを見殺しにするつもりのようだな!?」 そう言いながら大尉は一切ムダのない動きで弾倉を交換した。
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