急行能登、寝台北陸

初、能登

メンバーで集まってから上野まで行き、時間がかなりあったのでホームで写真を撮っていました（嫁はベンチにずっと座って待って居ました）

北斗星、あけぼの、北陸の寝台特急を見送り、ほぼ終電間近に発車する急行能登のホームへ行きました。

北陸を見送った時にはもう入線していて、後は出発するだけの能登。

私はその時初めて見たのでただ、ぼけぇーとして見ていました(笑)

まず目に入ったのはボンネットの顔。
赤いボックスに入ったライトもかっこよく「能登」の青いベッドマークとカラーリングがかっこいいと思いました。

その時、疑問に思ったのが連結機。

なんでカバーしてないんだろう？

なんで密着じゃなくて自動なんだろう？

と思いました。

まだ、小さかったのでそんなことも分かんなかったんです(泣)

能登に使用されている電車は489系だということを。
能登は元々碓氷峠越えしていた列車なので碓氷峠が無くなった後でも車両は変えず、その時のままの状態で走っていました。

変わったと言えばカラーリングぐらいです。

白山色から特急カラーに戻ってました。