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次の日の昼。
:受信 ユウ
:sub
:ただいまぁ!
今家着いたよ!
集まり終わったられんらくしてね!
:送信 ユウ
:sub Re
:おかえり!
集まり○○県だから遅くなっちゃうよ?
とりあえず終わったら連絡するよ。
それから仕事を終え、友人のノブと○○県へ向かいました。
ヒヨコ「俺今日予定があるからちょっと早めに帰るわ。ごめんな」
ノブ「本当に?珍しいね?コレ?」
ノブはコレっと言って小指を立て変な笑みで睨んできました。
ヒヨコ「まぁそんな感じよぉ~はぁ~」
ノブ「どうしたの?元気ないじゃん?彼女と喧嘩でもしたの?」
ヒヨコ「彼女じゃなくて…
好きなんですけど不安なんだよね…」
ノブ「意味わかんねぇ(笑)
もちろんヒヨコのことだからもうヤっちゃったの(H)?」
ヒヨコ「ヤッテネーよ!」
ノブにこれ以上話しても無駄だと思い切り上げようとした時…
ノブ「不安になるくらいならさっさと告白して白黒ハッキリつけた方がヒヨコらしくていいと思うよ?
まぁ頑張れ」
ノブにそう言われまたまた集まりそっちのけでずっとユウとのこと考えてました。
そしてこの日、僕はユウに告白しようと決めました。
ノブの(白黒ハッキリつけた方がヒヨコらしくていい)という言葉で。
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