6人が本棚に入れています
本棚に追加
聖也といつもの道を歩く
もし告白して振られたら
こんな当たり前のことも
なくなっちゃうのかな?
なんか自信なくなってきた
「どうした?」
そんな麗羅の異変に気付いた
のか聖也が心配してくれた
「なんでもない!」
ニコッと笑ってみせた
「そっか!」
「てかっ!聖也誕生日おめでとう!」
「今さらかよ!」
「渡したいものあるから今日麗羅の家寄っていってね!」
「了解!」
それから他愛ない会話をして
学校に着いた
麗羅と聖也は同じクラスで
席が前後とゆうなんとも
ラッキーなんです!
まあ、出席番号が近いから
なんだけどね!
、
最初のコメントを投稿しよう!