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愛「どうして?」
緋「…その話はまた今度な。
いいな?」
なんか納得できないけど…。
愛「うん…」
ゆっくり頷けば、ふわりと頭を撫でられる。
愛「緋…」
顔をあげるとそこには緋色の笑顔が。
愛「!!」
緋「どうした?顔赤いぞ」
誰のせいだ!!
愛「な、何でもない!!」
カズキ…ごめんなさい。
あなた以外の人にときめいたりなんかして!
でも……
実際カズキよりカッコいいんだよね…。
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