プロローグ

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その日の夜 瞳「創君、あなたの能力について解ったから、今から説明するわね。」 創「はい、それで僕の能力は何ですか?」 瞳「あなたの能力は……能力創造(スキルクリエイト)よ。」 創「えっと……、能力創造って何ですか?」 瞳「能力創造は読んで字のごとく能力を創造する力よ。今から説明するわね。」 瞳の話を纏めると。 一、異常の能力を自分で創り出せる。 一、異常の他に料理の技術や武術の技術等も能力に分類されるので創り出せる。 瞳「…っと、まぁこんなところかしら。」 創「ありがとうございました。えっと…能力を試してみたいのですが……。」 瞳「じゃあ、料理の技術を創り出して料理を作って?」 創「分かりました。けど、何で、料理何ですか?」 瞳「何でって、決まってるじゃない、お腹が空いたからよ。」 創「へ? まぁ、分かりました。」 瞳「ありがとね創君。」 そうして、創は瞳のために料理を作りながら自分の能力を実感したのであった。
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