夢と記憶

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創「うぅ~ん」 パチ 創「此処は何処?」キョロキョロ ?「やっと起きたね。」 創「!!……へ…」 ?「へ?」 創「変態だぁぁぁ!」 ?「えぇぇ!?」 創が起きて先ず見たものは全身白タイツに身を包んだ変態だった。 変態「僕は変態じゃないよ!?って名前が変態になってる!?」 創「だったら何で全身白タイツなの!?」 変態「はぁ、君とのこのやり取りは二度目だよ…」 創「僕には変態と話した記憶は全く無い!!」 変態「じゃあ、思い出させてあげるよ。僕が変態じゃないってことも。」 そう言って変態は創に近寄っていき頭に手を置いた。 その瞬間創は目の前が真っ白に染まった。
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