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『そうですよ 玉城はただでさえ感じやすいのに…間宮さんが変に刺激するから…もっとオレ的には楽しみたかったのに』
玉城は早くも絶頂に耐えかねて眠ってしまった
『じゃ家くるか?』
間宮編集長の言葉にオレは鼻で笑う
『しばらくは嫌です』
はっきりと断る
『何だよ私は結構 貢献してるのにご褒美は無しか?』
間宮編集長は不服そうだ
『確かにあのバイブは役立ってますよ(笑)玉城めちゃくちゃ気に入ってるみたいです』
『あ~あれな…(笑)まだ玉城君は新田さんに貰ったと思ってるのか?』
あのバイブは編集長が新田君からの上海土産に忍ばせたプレゼントだと玉城はまだ気付いていない
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