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気付くと病院のベットの上にいた。
「おや、目が覚めたかい??」
「は..はい。」
「良かった、良かった」
「あの..。恋は??」
「あぁ..。恋くんは..、集中治療室にいるよ。行ってみるかい??」
「集中治療室..」
「ことりちゃん、恋くんだよ。」
恋は、体に沢山の管が繋がっていた。
「恋..。ごめんなさい..」
「ことりちゃんが謝ることじゃないよ」
「恋..。ごめんなさい。ちゃんと前見て歩いてなかったから」
私は、その場に倒れた。
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