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「がっ」
黒髪の落下速度と自らの全体重をのせた跳び蹴りは、茶髪の頬を打ち抜き、茶髪は地面に顔を打ち付ける。
黒髪は受け身をとって着地し、肩を回す。
振り向くと、茶髪は泡を吹いて完全に伸びてしまっていた。
黒髪は茶髪を見下ろし、鼻で笑う。
「お前のプリンは俺がもらうぜ」
――――完
以後、反省。
……電車内の40分で書いて完璧な低クオリティ。
……短くまとめるって難しい。
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