3人が本棚に入れています
本棚に追加
東「運用実験緊張したね。
一時はどうなるかヒヤヒヤしたわ。
純ちゃん、喉渇いたからお茶煎れてくれる?私あっちいのは飲めねぇからよろしく。」
純「私は召使じゃないです。」
東「堅いことはいいっこなしだよ。何か甘いものもよろしく。」
お茶を準備しながら
純「あの時何でいきなりパンナコッタについて語りだしたんですか?かなりヒヤヒヤしたんですよ。」
東「頭の中が真っ白になったら誰だってナンテコッタってなるさ。仕方ないのだよ。」
純「お茶です」
東「ありがとう。
でも上の人達の反応はかなりいいものがあったと自負するね。
うーむ、やはり私は天才さんなのだ。あちぃ。貴様は私を怒らせた。」
純「甘いもの(商品名は自由に)です。まぁ、何とか打ち切りにならずにすんでよかったじゃないですか」
東機嫌をよくし
東「でも上には5年を目処に完成させろって言われてるのに4年目でやっと一方通行。とんだ欠陥品だわ。」
純「それでも一応時間渡航は出来るんだからいいじゃないですか。」
東「ベル現象は人を連れて行きかつ連れ戻してくる。こいつを8割も解明出来て何故我々は人を連れ戻せないのだろうね」
純「」
最初のコメントを投稿しよう!