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一ノ瀬「はぃ次、お前の意見は?」
「うげぇ…がはっ…はっ……はっ…」
一ノ瀬「くるしいよなぁ?当たり前だよな、腹筋の中間の割れ目って効くだろ?呼吸辛いだろ?はい次、お前の意見は?」
「自分も何もありません!もう貴方には絶対逆らいま…」
一ノ瀬「俺じゃねぇよ、俺にはいつでもこいよ、内の学生に手を出すなって言ってんだろ」
「はぃ!もう出しません!」
一ノ瀬「だとさ、田村」
谷「谷ですじゃ…」
一ノ瀬が学生をフルボッコに一件落着となった。
鞄を持ち、帰ろうとした時
谷「ぁ…一ノ瀬殿!感謝いたします!」
一ノ瀬「うるせぇよ、別にお前の為じゃねぇよ」
谷「しかし一ノ瀬殿、お主は地下闘技場のソルジャーですな!」
一ノ瀬「意味わかんねぇ…つーかついてくんなよ」
谷「拙者もこっちが帰り道ですじゃ」
また舌打ちをする一ノ瀬
春にもかかわらず、汗をかく
汗を制服の袖で服姿をみた谷は
谷「一ノ瀬殿、大丈夫かの?」
一ノ瀬「別に、運動すりゃ誰だって汗ぐらい…」
谷「駅前のコンビニによってドリンクでも…」
一ノ瀬「だれがお前と行くか恥ずかしい、てか金もねぇよ」
谷「何を言うか!おごるに決まっておる!!」
一ノ瀬「まぁ…なら別に行ってやってもいいがな…」
谷「カッ!!Σ(・ω・´)」
一ノ瀬「なんだよ」
谷「いや別になんでもぉ(ツンデレキター!!」
そして彼等は駅前のコンビニ、ファミリーマートによった
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