悪夢の始まり…
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「ドーンッ!!!」 耳が痛くなりそうな爆発音が響く。 爆破された建物は黒い炎に包まれ、人々が騒ぐ声、人々が痛みに苦しむ声… 夜の街は静けさを失っていた。 その光景を「クククッ」と笑いながら、街の近くの丘から眺めている1人の少年がいた。その隣には1人の少女が座っていた。 「凄いな…クククッ!この力は…」 「ドーンッ!」 また爆発音が響く。 燃えていた建物は完全に崩壊した。
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