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その少年の名前は、アート・フライグアスセン。
通称イグアス。
その青年は、小さいむらピリート村、とゆう裕福な村の出身。
とても、シャイでクールな性格。
村一番の頭脳と抜群の運動神経の持ち主。
イグアスの叔父
シャルドネ・カヴァー通称、カヴァー
カヴァーは、イグアスの育ての親でイグアスが、2歳の時捨てられていたのを見つけ、大切にそだてた。
命の恩人。
カヴァーはイグアスにこの世界の成り立ちをイグアスに話した。
カ「イグアスよぉ、この世界は、グリードによって支配されておる。」
イ「この世界は、皆のものグリードだけに支配されてはならない。」
カ「そうじゃ。
支配されてはならんのじゃ、救いの手は他の人とコミュニケーションをとり、自分の能力と相手の能力を売り買いすることじゃ。」
イ「そんな事して、自分が損をしたら終わりだろ?
しかも、自分の能力をお金になんか、できるわけないだろ!!。」
カ「でも、そうするしかないんじゃ
自分の能力の値段は交渉と能力を信じとるお前が決めるんじゃ。」
イ「でもいくらか決めれない。」
カ「お前も能力の凄さや信じとる気持ちがあれば自ずと分かる
しんぼうするんじゃ。」
イ「わかったよ…。」
そうしてイグアスは、この世界を変えようとひとり、たちむかいに東の国スガールへとむかうのであった。
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