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ガラガラバタン 私が出ていくのを見計らって西川さんが友達と話していた 「なんであいつなわけ? マジありえない、あたしが安達の隣だったらなぁ」 「なにかと言って二人っきりって多いよね、まさか…」 「もーそんなこと考えないで!」 「アハハハハ、はいはい♪」 「次の休み時間ちょと注意しなきゃね♪わかんない子には丁寧に教えなきゃね…」 「だね…」 その会話に夢はきずいていた そういうことか… 宇佐美はもうすぐその事を知ることになる ★★★★★★★★★★★
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