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えっ!
信じられない
目の前に安達君が…
「なっなんで!!!」
「なんかもう我慢できなくなって答え聞きに来た♪」
「そ、そんな…」
まだ何も…
「答え聞いたら帰るから♪」
「わ、私はその…わかんない…」
「どんな風に?」
「なんか安達君を見るとドキドキして、ほかの子と話してるとイライラしたりして」
グイッ!
一瞬だった今安達君の胸の中にいる
「もーお前とうまわしに言いすぎ…」
「そ、その」
「これで両思いだな」
「えっ…うん」
その瞬間ギュッと抱きしめられ
胸の中がまるでベッドかのように気持ちよかった
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