友達がまさかの〇〇だったとわww

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 ………あっるぇ~・3・?  さっきまでオンラインゲームでチャットしてたはずなのに……、なんで真っ白な空間にいるの?  あ、きっとこれは夢なんだ! 頬をつねれば…  い、痛いんだお……  そ、そうだ夢でも痛い事くらいあるよね!  ハヤクユメガサメナイカナー(現実逃避中) 「ちょww現実逃避いくないよwww」  現実逃避をしている最中に俺の後ろから声が聞こえて来たが今はそれどころではないので無視して妄想にふける。 「ねぇ? …ちょっと? 聞いてる? ねぇってば! 聞いてまちゅか~?  …………  無視すんなよゴラァァァァァァァア(#゚Д゚)」 「…あべしッ!」  野太い声が辺りに響くといきなり背後から凄い衝撃がきて地面に押し倒された。 「う、うぅ~」  頭を抑えながら頭を声のしたに向けるとそこには常○台の制服を着た……、  イケメンがいた。 「うっ、ウェェェエ」  ……はい、吐きましたがなにか? 「ちょwこれは酷いwww」  イケメンは酷いと言われて傷ついたのかorzの格好をしながら俺の方へ上目遣いで 「う、うるさいぞ顔文字小僧!!」  と言った……とてもキモイです 「たとえイケメンだからって着ていい服といけない服があるわww それに上目遣いとかかなりキモイぞww  ……ん? さっき顔文字小僧って……? もしかしてさっきチャットで異世界がどうとか言ってたネ申か?  まぁネ申がこんなイケメンとか俺は絶対に認めないけどねwww  いやいやそんな事はどうでもよくて……こんな殺風景な部屋は勘弁だよ…怖くてチビっちゃう」  と後半からブツブツと独り言を言いはじめた俺にネ申(?)が口を開く。
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