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「さっき生き返らせたりは駄目と言ったが…一生に一度だけ!一度だけでいいから、他の人を不老不死に出来ないかな?」
と言った。
するて神は俺の言った意味を理解したのか、ニヤニヤしながら俺を見て、
「ほほぅ…可愛いですねww共に生きていく女性が決まったらその人に使うんだよね?」
と言った。
くそう…やはりからかわれたか……でも俺も引けない。
「イイエ違イマスヨ。イイカラソノ能力クレヤガレ。
……駄目かな?」
はい、上目遣い使いましたよ。俺のつぶらな瞳ビームでイチコロだろ!
だが神は「きめぇww」といった様な感じで効いている様子はない。
「んま~、一人だけなら許すよ。でも一人だけだからね?
可愛いからとか外見だけで判断しないで、ちゃんと中身で判断してね?」
と、一度念を押して許可してくれた。お前はオカンかよ。
まぁ……やっぱ持つべき友は神様だよな!
「あぁ。ありがとな!!」
俺の人生薔薇色ですww
てかどうやって異世界行くんだろ?聞いてみよ。
「なぁ、神様~。どうやって異世界行くの?」
と聞くと「様付けとかww」と言いながらもちゃんと答えてくれた。
「う~ん、どんな方法でもいいんだよね。森の中で今の姿のままとか、赤ちゃんに転生して一からとか」
と言ったので俺は
「もしその世界に使い魔召喚とかがあるなら、ゼ〇魔みたいに使い魔としていきたいですwww」
と言った。
ん?理由?勿論オニャノコに召喚されてフラグを建てるためですwww
「使い魔召喚はあるけど…いいの?」
と聞くので、俺は「あぁ」と答えて「オニャノコの召喚にしてくれ」と真顔で答えた。
「やはり下心からかww
おkわかったよ。それじゃあと少しで異世界に送るけど何か聞きたいことある?」
と言ったのでとりあえず「異世界の簡単な知識教えて」と答えた。
ゆとり世代代表の生活能力ゼロの俺でも楽して生きていける世界だったらいいな。
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