とある喫茶店

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○方通行「側にいるうちは俺が食わしてやるよ」 ○旗「……はい、超ありがとうございます」ペコ ○方通行「よォし、それじゃあとりあえずお前受付係な」 ○旗「はい!」 ○方通行「じゃ俺寝る、おやすみィ」グデーン ○旗「ちょ、喫茶店で横にならないで下さい!」 絹○(……全く、受け取り方によっては超誤解するじゃないですか……) それから数日後――――――。 絹○「いやー、今日は超大忙しでしたね」 一方○行「おォ、口コミで依頼も増えたしなァ」 絹○「では、私はこれで…」 ○方通行「絹旗ァ、ちょっと待て」 絹○「?」 一○通行「お前、まだ個室サロン暮らしなンかァ?」 絹○「ええ、そうですけど……?」 一方○行「ふゥん…よし、不動産屋さン行くぞ」 絹○「え?」 一○通行「だからァ、お前の部屋探しに行くンだよ」 絹○「え、いえ、その…お金が……」 一方○行「心配すンなァ、俺が出してやる」 絹○「ちょ、それは超悪いです」 ○方通行「面倒見るなら最後までって決めたンだよ、いいからついて来い」スタスタ 絹○「ちょっと、一方通行!」
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