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かなりおどおどした感じの話方になってしまっただろう。
転校生は、にっこりしながら「俺は 三浦 隼人っていうんだ」と言った。
そのあと転校生はなにか思いついたように「あのさ~ この街を案内してくんね~?昨日、引っ越したばかりでさ~このへん 全然知らねーんだわ。明日 土曜日だし」と言った。
僕は、意味がわからなかった。
「なんで、僕なのかもっとほかにもここらへんが詳しいやつもいるはずなのに。でもここで断ると冷たいやつと思われるのは嫌だし・・・」
そう考えていると断れなくなってきた。
僕は、おどおどした感じで「少しだけなら・・・」と言った。
すると転校生は、「よっし じゃあ約束なアドレス交換しよう。」
僕は、携帯を取り出し転校生とアドレス交換をした。
「んじゃあ、今日の夜メールするわ」と言って授業に戻った。
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