新しい日々

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すると「アキラー これよくない?」と服を見せてくれた。 「これに 似合うのは何だとおもう?」と聞かれたがなにしろ僕には、そんなファッションの知識などまるでない。 なので「ゴ、ゴメン 僕はファッションのことはわからないんだ」と言った。 すると、にっこり笑って「よし 今度ファッションについておしえてやろう。高校生にもなったらファッションのひとつくらいは知っとくべきだ。」と言われた。 すると、店の店員がやってきて三浦くんの服装を見ながら「キミ、いいファッションセンスしてるね。」 たしかに、三浦くんはカッコイイし身長は僕より高く多分180はあるだろう。 髪型も茶髪で服装もいまどきな感じ僕とは天地の差だ。 そうこうしていると昼飯時僕らは、レストランに入って僕はご飯を食べながら学校やここらの地域のことについてイロイロ話した。 それである程度話し終えた後僕には、ひとつだけ三浦くんに聞きたいことがあった。
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