第一話

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門には二人の見張りがいた。 厳重な警備…とまでは行かないが 普通の学校よりは警備が厳しい。 「何者だ?」 「これを……」 ホルンは見張りの一人に水色の 封筒を見せた。 「……お通り下さい。」 見張りは驚いたが、すぐに 気を取り直して門を開けた。 そしてホルンは校長室へ向かった
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