第1章【紅の世界】

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「人類というのは残念な生き物だよ、人類は必要な物を手に入れようとするために争いを常に起こす」 「我々とは違った生き物ですね、閣下」 「あぁー、全くだ。だがそれを利用して、我々の計画を活かすことができる、そのためにも人類は必要なんだよ、ギエン」 「はい…閣下」 この二人の会話はとても恐ろしいことが人類に降り注ぐ前兆に過ぎないのであった
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