第十一章 国際皇帝
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第十一章 国際皇帝
もはや、私の権益は、国際皇帝であり、これは、国際連合で取り決めた、職権である。私は、国際法における、人権擁護を主張するものであり、此処に戦争の再開を申し渡すものである。 以上だ。 スティーブン・エス・ヘル(SF作家)
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