裁判法廷20110401予定

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『我々は、国なき民だ。よって、自由である。そして、我々は、宇宙における難民でもある。だからこそ、此処に、国連における野党化を進言し、自ら、実行するために、実に、私の三十八年間をかけてきた。政府は、この勅状を国連に届けられよ!私の弁明は、すでになされた。私は、此処に、皇宮府の礎になることを望む。私が、死ぬようならば、教会の鐘を三度鳴らせ。必ずや、世界は、復興するだろう!!』 アラバート・アルマー一世(皇宮府道化師)
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