最終弁論法廷○一

第十三章、悪魔は、どちらだ。(笑)。

『詭弁を、ふるうのも、いい加減にしろ。』

米国市民を、騙して、国際的な地位につくや否や、ヒラリーと妥結して、米国大統領になったまでは、いい。湾岸に果敢に立ち向かった、米国将兵、いわば、幹部官だ。たちを、政敵とばかりに、アラビアと取引して、まずは、米国上での、地位を、固めた。次に、リビア内戦を、強引に、仲介し、カダフィ大佐を、やはり、政治的に、弾劾し、裁判を、開く事もなく、米国の勝利にした、までは、許せる。今度は、中露を、相手どり、露同盟のあるうちに、中国を、孤立化させ、次に、露国も、葬る気だ。最終的に、米国は、統合された、欧州にも、毒牙を、のばしている。その切っ先が、欧州不安であると、いえよう。もはや、彼の罪は、全米国人の血で、あらがっても、受け入れられるもの、ではなく、私は、此処に、栄誉とは、引き替えに、すべての、サッカー競技、及び、スポーツ競技会、より、地位を、以て、脱退致します。それくらい、恥ずかしいよ。ﾛﾝﾄﾞﾝ五輪は。(笑)。