こういう小説の物語は急展開が多い

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「召喚獣さん!!」 召喚獣?なんだ? 「名前を教えてよ!!」 俺はとにかく深呼吸を一度し、落ち着きを取り戻し質問に答えた 「中原芳樹」 「なかはらよしき?珍しい名前だねぇ~」 女の子は部屋にあるベッドに座りニコニコしながら俺を見ている そんなに凝視すんなよ… 「私の名前長いからウリアとだけ覚えてくれれば良いからね!!」 「あ、俺は芳樹でいいよ」 「うん!!」 しかし元気な子だな~ ……………ってアレ? なに馴染んでんの俺?
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