告白
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1時間程そうしていただろうか……彼はグーッと伸びをしながら起き上がり 「で、七瀬なずなさんはなんで俺と付き合うわけ?」 と、尋ねてきた。 「んー、興味あるから……かな」 「ふぅん」 彼はそう気のない返事をすると、ダルそうに立ち上がった。 「じゃ俺、帰るワ」 彼は私の方を振り返るでもなく、専用ハシゴを降りて行った。
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